【小説】嵜本仁奈と緊縛との出会い 後編
🕑 Added 2021-02-12 13:15:57 +0000 UTC
「また…なわ…?」
仁奈にとっては初めて聞く単語だった。
「ふふふ…」
男は震える仁奈の腰に縄を巻きつけていく。そしておへその前に結び目を作り、そこから垂れる縄尻に数カ所瘤を作る。
「まさか…」
「そう、そのまさかだ。」
男はその縄を仁奈の股間に通す。
〈ギュゥゥ〉
「いや…!お股が…お股がぁ…!」
女の子のワレメにギッチリ食い込むように縄を噛ませる。ズボンの上からとはいえ、そのワレメがくっきりと分かるほど縄を食い込ませる。
「本当に痛いだけか?」
「え……?」
股間を刺激する縄に苦しむ仁奈を嘲笑うかのように男は囁く。仁奈は一瞬戸惑い、そしてその刺激に気づき始めた。
「ぁ…なに…これ…」
たしかに痛さもあるが、それとは別に全身に電気が走るような刺激が駆け巡る。それは痛さではなくもっと別の感覚だった。
〈クイッ…クイッ…〉
男は股縄を引っ張ったり揺らしたりする。すると仁奈は身体をビクッとさせて反応する。
「やめて…お股に擦れて…変な…感じ…!」
仁奈には必死に身体をクネクネ動かすことしか抵抗する手段がなかった。全身を縛られている仁奈にはそうすることしかできなかったのだ。
〈クイッ…クイッ…〉
「やめ…!気持ち…」
「どうした?正直にいえばやめてやるぞ」
その時には既に、仁奈の中に冷静な思考回路はなかった。すぐにこの刺激から解放されたい。そうでなければ自分がおかしくなってしまう。
「気持ちいいです…!痛いはずなのに…縛られてるはずなのに…どうして…!」
「その反応が見たかった。」
男は満足したように告げると、そのまま股縄を腰の後ろで結んだ。
「あ…ぁ…」
仁奈はその場に倒れ込み、お尻を突き上げた姿勢で身体をビクッビクッと痙攣させていた。
男は仁奈の姿を眺め、満足そうな表情を浮かべている。そして手に持った縄尻をクイッと引っ張って告げた。
「立ち上がれ。」
「ぁう…」
仁奈は無理矢理立たされる。まだ少し身体が震えているようだった。
「ふふふ…」
男は不敵な笑みを浮かべながら仁奈に近づく。その手には大きなハサミが握られていた。
「いや…やめて…」
最悪の展開が脳裏をよぎる仁奈。
「安心しろ、このハサミで仁奈ちゃんを傷つけることはない。」
「じゃあ…なんのために…」
「こう使うんだよ!」
〈チョキン〉
「い…なに…を…」
仁奈のパーカーがハサミによって切られる。
〈チョキン…チョキン…チョキン…〉
「ちょ…まって…まさか……!」
〈チョキン…チョキン…〉
〈ハラリ…〉
「いやぁぁ!」
縄の間からパーカーを抜き取ると水色のブラジャーが露わになった。仁奈が背伸びをして買った下着だった。
〈チョキン…〉
「ぃ…ズボンまで…!」
今度はズボンにまでハサミが入れられる。
〈チョキン…チョキン…〉
〈チョキン…チョキン…〉
〈チョキン…チョキン…〉
〈ハラリ…〉
下半身の拘束は股縄だけだったため、すぐにズボンが脱がせられた。ズボンの下からはブラジャーと同じ水色の下着が現れた。
「え…なんで…濡れて…」
自分の下着を見た仁奈は驚く。秘部のあたりがじんわり愛液で濡れていたのだ。
「股縄でこんなに感じるとはな…」
「か…んじる…?」
「そうだ。股縄が気持ち良いと感じたからこんなに濡れているんだ。」
「そんな……縛られて…気持ち良いなんて…」
仁奈は自分が縄によって気持ち良くなってしまった事実を目の当たりにして赤面する。だが、赤面したところでパンツの濡れはなかったことにはならない。
「さてと…」
男は仁奈の背後に回り込む。そして…
「なにを…むぐぅ…!!」
男は仁奈に赤いボールギャグを噛ませた。
「これで大きな声は出せないだろう。」
「むぐぐぅぅ…(なにこれ…声が…)」
仁奈の声はボールギャグによってくぐもった声に変換される。まるで獣のような声しか発せられず、たまらなく恥ずかしい。そしてボールギャグはもう一つ仁奈に試練を与える。
〈タラァ…〉
「むぐぅぅ…!(涎が…!)」
ボールギャグから滴り落ちる涎は糸を引きながら床まで到達する。
「ふふふ、これで緊縛幼女の完成だ!」
縄によって拘束され、言葉の自由も奪われた下着姿の仁奈を見ながら男は言った。
そして、男は自身のベルトをガチャガチャと外そうとする。
「んーー!!んーー!!」
仁奈は必死に抵抗の意思を表す。この後自分がどうなってしまうのか…少しだけだが、インターネットでえっちな情報を得ていた仁奈は分かっていた。
「ふはは、冗談だ。俺の目的は仁奈ちゃんを縛り上げること。犯そうなんて思っちゃいないよ。」
「むぐ……」
仁奈はほっと胸を撫で下ろした。
そして男は荷物を持ち立ち去ろうとする。
「ここにハサミを置いていく。オレが出て行ったらこれで縄を解いてね。」
「むぐ……?」
「だが、すぐにはオレを追えない筈だ。そのために下着姿に剥いたんだからね。」
「むぐぅ……」
「あばよ。」
そう言って男は去っていった。
__________________________
「んぐぅ…(どうしよう…)」
リビングに一人取り残された仁奈は床に置かれたハサミに視線を向ける。
「んぐ…(やるしかないよね…)」
仁奈は縄抜けを決心し、ハサミのある場所まで歩き始める。
〈ギュ…〉
「ん…!(歩くと…股縄が…)」
仁奈のワレメにギッチリと食い込んだ股縄は彼女が動くたびに擦れて秘部を刺激する。
「んぐ……!(気持ちよくなんか…!)」
必死に刺激に耐えハサミが置かれた地点までたどり着く。
「んふぅ…(やっと着いた…)」
そして仁奈はハサミを拾うために膝を曲げる。
〈ギュゥゥ!〉
「んぐ…!!!(ひゃぁ……!!!)」
しゃがんだ反動で股縄が少し動き、仁奈の身体に刺激を伝える。その刺激に耐えられなかった仁奈はその場に尻餅をついて倒れてしまう。
「むぐぅ…(縛られるだけなのに…ハサミを取るだけでこんなに…)」
ふと股間に目をやる。すると先ほどよりも愛液によるシミの面積は大きくなっていた。
「んぐぐ…(早く解かないと…)」
仁奈はハサミを後ろ手で持つと、床に座りながら縄抜けを試みる。
「ん…ん…!」
〈ギチギチ…ギチギチ…〉
「ん…!」
〈ギュゥ!〉
「むぅ!(ひゃう…!これだけ動くだけでも股縄が…)」
キツく施された股縄は仁奈に少しの動きさえも許さなかった。少しでも動こうものなら容赦なく瘤つきの縄が秘部を刺激する。
「ん…ぅ…(ここを…こうして…)」
〈ギチギチ…ギチギチ…〉
「んぅ…」
〈ギチギチ…ギチギチ…〉
「むぐ…(お願い…)」
〈ブチィ…!〉
「んぐぐ!(切れた!)」
〈ハラリ…〉
縄が切れると身体の拘束が一気に緩み、仁奈は上半身の縄を解いた。
「ぷはぁ…」
そしてボールギャグも外した。
「うぅ…こんなに涎が……」
ボールギャグにたっぷり付いた涎を見て恥ずかしくなってしまう。
「あとは…股縄…」
最後に股縄を解こうと手をかけた仁奈。だが、その手は縄を解かず固まっていた。
「(こんなに濡れてるけど…この先って…あるのかな……)」
それはちょっとした好奇心であった。痛いだけではなかった股縄の感覚…。それを手放してしまうのはあまりに惜しいと感じていた。
「(まだ時間はあるし…)」
仁奈は決心した。
「えいっ…!」
〈ギュ…!〉
「ぁん…!」
仁奈は自分の股縄を自分の手で引っ張る。
〈ギュ…ギュ…〉
おへその前の結び目のところを右手に持ちクイクイと引っ張り続ける。
〈ギュ…ギュ…〉
「なに…これ……気持ちいい…よ…!」
〈ギュ…ギュ…〉
仁奈はその快感を求めるように縄を引っ張り続ける。
「(私は…縛られた女の子…!悪い人に股縄を…引っ張られてる…)」
仁奈の妄想は広がっていく。
〈ギュ…ギュ…〉
〈ギュ…ギュ…〉
〈ギュ…ギュ…〉
〈ギュ…ギュ…〉
〈ギュ…ギュ…〉
〈ギュ…ギュ…〉
そして、その時は訪れた。
〈ぷしゃぁぁぁぁ〉
「あ…あひ……」
仁奈は達してしまった。潮を吹き身体を痙攣させる仁奈。
「ぁ…ぁぁ…」
その場にヘナヘナと倒れ込む仁奈であったが、その顔はどこか幸せそうな表情を浮かべていた。
「(これじゃ…あの変態泥棒のことは…言えないね…)」
___________________________________
翌日、仁奈は何事もなかったかのように登校した。
「先生、ちょっとお手洗いに行っても良いですか…?お腹痛くて……」
「えぇ、構いませんよ。お大事にね。」
〈ガラガラ…〉
「(ねぇ…今日、これで5回目だよ…)」
「(うん…仁奈ちゃん、変なものでも食べたのかな?)」
「(なんか顔も赤かったし体調悪いのかな…?)」
__________________________
「ハァハァ…」
女子トイレの個室ではスカートを下げ息を切らした仁奈の姿があった。
〈クイッ…クイッ…〉
「ぁん…」
〈クイッ…クイッ…〉
「ぃや…」
仁奈は両手を後ろ手に組みながらトイレの便座に腰をかける。囚われの身である自分を想像しながら…。
そして仁奈の股間には瘤付きの股縄がギッチリと食い込み、パンツを濡らしていた。
(完)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
いかがでしたでしょうか!
実を言うとこの小説をもとにあるプロジェクトを進めています!
お楽しみにしていてください!
(いつものことながらブクマとコメントもらえるととてもうれしいです!)