【F/F】伝説の女スパイが消えた日#2
🕑 Added 2025-04-16 00:47:40 +0000 UTC
「やれ」
美が低い声で言ったその直後、青蛇と赤蛇の長い指の先──爪の先がふわりと腋の下に触れた。
「ん"っ!!?」
こちょっ…こちょこちょっ…こちょこちょこちょこちょ…!!
「ぶくっ!!?くくくくっ!!?んんんんっ!!!くくくくくっ!!?ぶぶっっ!?ぶくくくくくくっ!!?」
爪の先が、指の先っちょが、つるつると皮膚を撫でる。
薄い表皮を突き抜け、神経が笑う。
香純の二の腕の細く締まった筋肉が収縮し、拘束具がガシャガシャ鳴る。
気持ち悪い。
とてつもなく、気持ち悪い。
笑いたい。
笑えば、この気持ち悪さを発散できる気がする。
でも笑えば、相手の思うつぼだ。
「香純ちゃーん。話してくれるよね」
遠くから、ムカつく声がする。
他人の指先が、爪の先がこちょこちょと腋の下に触れるのは最悪の感触だが──これくらいなら、耐えられる。
自分は、過酷な訓練に耐えて来たプロのスパイだ。
「くふふふふふっ!!?こんなっっ!!お遊びでっっ…!!!」
プロとしてのプライドが香純に、闘争心を宿す。
「じゃあ二人とも…そろそろ…こちょこちょしてあげて」
美が、信じられないようなことを言った。
「はっ!?」
ガラ空きの腋の下に、青蛇の細長い指が、赤蛇の長い指が喰らい付き──
こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ!!!っと掻きむしった。
「ぶはっ!?はっ!!?はっ!!?あははっ!?あははははははははははははははははははははっ!!?なんでっ!?なっ!?はははははははははははーっ!!?」
不意打ちで送りまれた本物のこちょばゆさにより、香純の口が弛み、腹の底から大きな笑い声が放出される。
二人の硬い爪の味が、嫌と言うほど腋の下の薄い皮膚に刻まれる。
拘束されているのは分かっているのに、必死になって腋を閉じようとしてしまう。
「こちょこちょこちょこちょこちょこちょぉ〜?くすぐったいの嫌なら…素直に話そうか」
青蛇が耳元でこちょこちょと歌いながら、その細くて長い指を器用にうねらせ、爪の先で腋の下を引っ掻く。
「はははははははははは!!?くくっ!!?くはははははははははは!!?わ、私にっ!!私に触るなっっ!!ひはははははははははははははは!?」
青蛇の伸びた爪の先がこちょこちょと腋の下に触れるたび、鳥肌が止まらない。
くすぐったさと嫌悪感が同時に香純を蝕む。
「どうして?くすぐったがり屋さんだから?」
赤蛇がニヤニヤと笑いながらその黒い爪で腋の下をこちょこちょ蹂躙する。
「ふひひひひひははははははははははははははははははっ!!!ち、違うっ!!こんなのっっ!!どうっってことっ…!!くふふふふふ!!!ひあはははははははははは!!?」
堪えようとしても、腋の下に爪が触れるだけで口角が勝手に吊り上がって笑いが止まらない。
「へぇ…そういうこと言うんだぁ」
赤蛇がサディスティックに言うと、そのスベスベとした白い指の腹で腋の下のくぼみをクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュッ!!とスクラッチした。
腋の下のくすぐったい神経の溜まりが擦り犯される。
「にょあ"っ!!?あっ!!?なっ!?なぁははははははははははははははははははははははははははは!!?なぁぁぁぁあああああ!!?は!?ははははははははははははははっ!!?」
熱くて、濃厚なくすぐりの暴力が腋の下のくぼみに注がれ、香純は尻を浮かせ、天井に向かって首を伸ばし、叫んだ。
くすぐったい!という刺激が濃縮されて腋に注がれたようなこそばゆさだった。
「言葉は選ばないとさぁ…私たちドSだからこういうこと…しちゃうよ?」
赤蛇は、香純の真っ赤になった耳の近くで甘く囁き、グリグリクチュクチュと指の腹で腋の下のミゾを抉り続けた。
グリグリグリグリ!!
クチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュ!!!
「こはっ!!?っははははははははははははははははははははははははは!!?な"っ!?あっ!!?あははははははははははははははははははははははははっ!!?かはっ!!!」
神経の塊とは、弱点の塊だ。それを、スベスベした指の腹で擦られるなんて──たまったものではない。
香純はその細くて引き締まったボディをぐねぐねくねらせ暴れるが、赤蛇の白い指は吸い付いたようにして離れない。
赤蛇は楽しんでいる。自分の指の腹で、女スパイが悶え狂っているの様を見るのを。
美が手を挙げ、二匹の蛇はようやく手を止めた。
「ぐはっ!!はぁはぁっ!!はぁはぁはぁっ!!こほっ!!」
一体、どれだけこちょこちょされていたのかは分からないが、凄まじい量の体力が削られた。
身体中が汗ばんで、額からつるつると汗の滴が滴り落ちる。
「これでちょっとは分かったかな。こちょこちょがいかに…ヤバいか」
美は、息を切らしている香純を見て微笑む。
確かにこのくすぐりは、拷問としても有効かもしれない。
香純もそれは、認めざるを得なかった。
普通ならそうはいかないだろうが、どうも青蛇と赤蛇はくすぐりの──プロだ。
普通の人間はあんなふうに人をくすぐることを知らない。
しかし。
香純はそんなことで折れるわけにはいかない。
「はぁはぁっ…刺激というものは…慣れるもの…これは…持久戦ね」
「持久戦?面白いことを言うんだね」
美が、二匹の蛇に目で合図を送った。
赤蛇が、器械台を押して来た。
台の上には、桶がある。
桶は、たっぷりの水で浸されている。
青蛇と赤蛇の大きな手と長い指が、その桶の中に浸される。
桶から引き上げられた二人の手は、異様なほどヌルヌルと光沢を帯びていた。
「はぁはぁっ…一体…」
「特別なボディソープをたっぷりと混ぜた石鹸水だよ。ぬるぬるの指と爪でこちょこちょされたらどうなるか…想像できる?」
美が指でくすぐる真似をしながら首を傾げた。
ボディソープでぬるぬるになった指や爪でくすぐられた経験など、香純にはない。
でも。
自分で足の裏を石鹸で擦って洗う時、くすぐったいような──。
不意に石鹸まみれの足の裏を爪の先で引っ掻いてしまって飛び上がるほどくすぐったかったことがあったような──。
こちょりっ!
「ぎゃうっっ!!?」
突然、腋の下に走った凶悪なくすぐったさに香純は目を大きく剥いて飛び上がった。
涙がどくっと溢れ出す。
明らかにさっきまでとは違う。
ヌメリを帯びた爪の先で、ただ腋の下を触れられただけなのに──。
「このボディソープぬるぬるこちょこちょは本当にヤバいから…次、答えるのには慎重になった方が良いよ。ねぇ…香純ちゃん。本当の名前は?」
美の声が、冷たく響く。
ボディソープまみれになった、青蛇と赤蛇の長い指が、腋の下のすぐ近くでこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょと蠢いている。
腋の下をこちょこちょ捕食するのを今か今かと待ち望んでいるかのように。
「はぁはぁっ!!はぁっ…」
くそっ。
香純は考える。
どうすれば良い?
どうすれば己のプライドを守りながらこの地獄を脱せられる?
分からない。
「あ、荒井 かす───」
迷った挙句、香純はプライドだけを守る選択をした。
そしてその名を言い切るより前に──
二十の細く長いヌルヌルフィンガーが腋の下に喰らい付き、ゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョ!!!っと神経を貪り尽くした。
「ぶあっっ!!?っっ!!?かっ!?かかっ!!?かっっっははははははははははははははははははははははは!!?かっ!!?あはははははは!!?あははははははははははははははははははははっ!!?」
ヌメリを帯びた、恐怖の指と爪が腋の下をぬるんぬるんのこちょんこちょんにくすぐり犯していく。
腋の下に、無数の小さな蟲が這い回るようなそんな不気味な感覚と、くすぐったさが、香純の脳内を支配する。
「ボスが聞きたいのは、香純ちゃんの本当の名前だよ。分かってる?」
青蛇がその細長い指と、爪の先で腋の下の奥深くを、チロチロこちょこちょと細かく引っ掻くようにくすぐる。
「ぶえへへへへへへへへへへははははははははははははははははは!!?かっ!!?かはは!?ははははははははは!!?うわぁぁぁぁぁぁぁあああああああああ"っ!!!」
暴れても暴れても発散できないくすぐったさから逃げたくて、香純は、叫んだ。
腋の下の薄い皮膚をチロチロこちょこちょと絶妙なタッチでこちょこちょしてくる青蛇の長い爪の先が、気持ち悪い。
「聞かれたことに答えられない子は…こうだぞ?」
赤蛇のヌルヌルの指が、横乳と腋の下のラインを激しくクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュっと擦り上げた。
「ぎょぇぇぇぇええええええええええ"っ!!?うは!?うははははははははははははははは!!?それっっ!!?それやめ"っっ!!?ぁぁぁぁぁああああはははははは!!?」
ヌルヌルした指はまるで異生物のようで、それが皮膚に触れるだけで脳みそが拒絶反応を引き起こす。
加えて、くすぐったい。
こんな苦しみは、初めてだった。
終わらない。
全然、指が止まらない。
二人は、いつまでやり続けるつもりなのか。
「ほぉら逃げないよ香純ちゃん」
香純が身を捩っていると、青蛇が力づくで香純の頭を押さえつけ…
「もっと遊ぼう…ね?」
そう囁いて、耳にふぅっと息を吹きかけた。
「ふにゃあっ!!?あっ!?あははははははははははははははははは!!?もうっっ!!もういいっ!!もういいからっっ!!!」
もうたくさんだ。
こんな異常な拷問は。
「つれないこと言わないの。私たちまだ──」
──片手しか使ってないじゃん。
青蛇は恐ろしいことを言って、ヌルヌルのテカテカのもう片方の手を胸に喰らいつかせ、ワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャ!!っと掻き回した。
「ふぎぃっ!!?ぎゃっっははははははははははははははははは!?ちょっ!?おっ!?お"っ!?ほほほほほほほほほほほほ!!?ひょほほほほっ!!?」
香純の形の良いFカップのおっぱいの表面を、くすぐり蜘蛛の如き青蛇の細長い指と爪がワシャワシャ這い回る。
ゾクゾクするくすぐったさに、香純は首を真っ赤にしてぎゃあぎゃあ喚いた。
この青蛇という女は知っている。おっぱいをどう触れば、こちょこちょウィークポイントに変わるのかを。
「ほぉらこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょぉ〜?」
青蛇の爪が、その、くすぐるのに適した程よく伸びた爪の先が、おっぱいの表面の神経を容赦なく刺激していく。
「あぇへへへへへへへへへへへへっ!!?うへへへへへへ!!?やめっ!?触るっっなぁぁぁぁぁあ!!?っっははははははははははははは!!?ひははははははははは!!?」
おっぱいをゾワゾワと襲う爪のくすぐったさにより、頭がおかしくなりそうだった。
ボディソープで爪の滑りが良くなっているせいで、くすぐったさは百倍増しだ。
「香純ちゃん。本名は?」
いつの間にか目の前にいた美が腕を組んで高圧的な視線を香純に向けていた。
この女にだけは、口を割りたくない。いや、屈したくない。
香純はギロリと美を睨んだ。
「何その目。ほら言えよ」
美は素早く両手を桶に浸し、両手をボディソープまみれにすると、香純のぷっくりとした乳首を爪でカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリ!!
こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ!!っと引っ掻き上げた。
鋭利なくすぐったさが乳首を襲う。
「にょお"っ!!?おほほっ!?おほほほほほほほほほほほっ!!?そこはっ!?あはっ!?あへへへへ!!?にょほほほほほほほほっ!!?おほほほほほほははははははははははははははっ!!?」
気持ち良さはない。一切、ない。
あるのは、爪による刺々しく濃厚なくすぐったさそれのみ。
それのみが、乳首に注がれていく。
異常なテクニックだ。
カリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリ!!
こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ!!
「ほへへへへへへへへへへへっ!!?やめ"っ!!?このっ!?のぉははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!?このクソ女ぁぁぁっ!!」
怒鳴ってやろうとしても、乳首に刻まれる鋭利なくすぐったさが香純の喉を震わせて全てを笑い声に変えてしまう。
「反抗的だね?そう言う悪い子には…必殺…」
美は、親指と中指で輪っかを作り、乳輪を包囲する。
そして、他の爪よりも少し長く伸ばしてある人差し指の爪で乳首に狙いを定めた。
「"くすぐり鬼爪殺し"」
カリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリ!!!
こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょーっ!!
「お"お"お"お"ぉぉぉぉぉっ!!?ほほほほほほっ!!?ほひゃははははははははははははははははははは!?待っでっ!!これっ!?うぎゃぁぁぁぁぁぁあああああああああっ!!?」
鬼のように伸ばされた爪の先による一点集中乳首カリカリくすぐり地獄は、燃えるようなくすぐったさを香純に与えた。
香純の端正な顔面が、ぐちゃぐちゃに崩れていく。
プライドを守るのはもう、限界だった。
「あひょっ!?ひょほほほほはははははははははははははははは!!!言うっ!!言うからっっ!!本名っっくらいっっ!!にははははははは!!?」
それくらいなら言っていい。そう思った。
そうでないと、くすぐったさに飲まれて死んでしまいそうだ。
「聞こえないけど?」
美は意地悪く言って首を曲げ、今度は、全ての爪の先で乳首を素早くカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリカリ!!
こちょこちょこちょこちょこちょこちょ!!っといじめた。
「ひぎぃぃぃぃぃっ!!?ぎょへへへ!?へへへへへへへ!!?ひょぁぁぁあああああああああああああ!!本名っっ!!本名をぉぉぉぉっ!!!」
ふにゃふにゃに力の抜けた顔を美に向けながら、香純は叫んだ。
「本名を…なに?」
美は、長い親指の爪でゆっくりじっとりとこちょりこちょりと撫でるように乳首をくすぐる。
「あ"っ!!?あああああああああああああっ!!?本名っっ!!言う!!言うからぁぁぁぁぁぁっ!!!」
乳首に染み込んでくるくすぐったさに香純は飛び上がり、泣きそうになりながら叫んで、ようやく美の恐ろしい爪が乳首から離れた。
「はぁはぁはぁっ!!」
「へぇ…野山 奏って言うんだ。それ…嘘ついてないよね」
美は、香純の吐いた名前を記したメモを、黒服の女に渡し、どこかへ行かせた。
「嘘ついてたら…」
美の手が、香純のさらされている足裏に伸びる。
「いっ!!?」
「くすぐり地獄じゃ済まないよ」
美は邪悪に微笑んだ。
「はぁはぁっ!!…嘘なわけが…けほっ!!」
野山奏というのは、あらかじめ組織から用意されている予備の偽名である。
架空の戸籍なども用意されているため、バレるはずがない。
「じゃあ次は…誰に雇われたのか…教えてもらおうかな」
美は再び椅子に腰掛けた。
雇用主。
それを吐いてこの地獄から抜け出せたとしても、香純は恐らく…雇用主に消される。
だから…。
「それはっ…」
香純が口籠ると、美はすぐさま人差しを立てた。
「青蛇。やってあげて」
「了解しました」
青い髪の長身の女が冷徹に答え、香純の股の間に立つ。
「はぁはぁっ…今度は一体…」
どんなこちょこちょをされるのか。
青蛇は、その大きな手を開き、指を伸ばす。
本当に大きな手で、長い指だ。
青蛇の長い中指と薬指とがぴたりとくっついて、その指先はゆっくりと香純の女性器へと向かっていく。
「ちょっ!?まさかっ…」
ボディソープまみれのその二本の指はぬぷっと音を立てて膣内に差し込まれていく。
凄まじい異物感が膣内を襲う。
「うぁっ!?かっ!?快楽責めでもしようって言うのっ!?」
香純は腰を引きながら怒鳴った。声が震える。
「そう思う?これはね…こちょこちょのための準備に過ぎない。快楽に酔わせるなら…もっとねっとりやるけど…今回は違うから…速攻で絶頂まで持っていくからね」
青蛇の細長い指がゆっくりと膣内を探索している。
その動きに無駄はない。
動くたび、香純の乳首が勃起していく。
「絶頂後の膣内とクリトリスをこちょこちょされたこと…ある?」
「はっ!?」
「あれね…ほんと…みんな…飛ぶんだよ」
「そ、それがなに?…そもそも…私がイクわけ…」
「そっか。頑張って──ね」
くちゅっ!
「にゃうっっっ!!?」
青蛇の指先が、膣内のウィークポイントに触れ、香純の腰がひくんと折れる。
「弱点…見ぃつけた」
青蛇が笑った。
「くっっ!!?くぅぅっ!!?覚えてっっおきなさいっっ…よっ!?あぅっ!!?」
香純は、弛んでいく表情に力を入れ、無理やり睨み顔を作る。
「もう弱点見つけてるから…あんまり余計なこと言わない方が良いよ?」
青蛇の細長い指が、膣内の弱点ポイントを軽く叩く。
「お"ぁっ!!?んぉぉぉおおおおおおおっ!!?」
股を閉めたくなるような、最悪の脱力感と快楽の暴力が膣内を襲う。
「ずっとここをじっくりいじめてあげるのも良いけどね…でも今は…」
青蛇の手首からふわりと力が抜け、指の腹が滑らかな動きで膣内のウィークポイントをクチュクチュクチュクチュと擦り犯した。
「あっ!?はぁぁぁぁぁぁっ!!?んぁぁぁぁぁあああああああああああああああ!?ちょっ!?やめっっ…!?ぁぁぁぁあああああっ!!!」
過敏になった膣内のGスポットその表面を、容赦なく指の腹が擦り、痺れるような快楽刺激を炸裂させる。
香純の指が、わなわなと震える。
クチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュ!!!
熱い。
膣内が、熱い。
乳首が最大にまで膨れ上がって、全身を駆け巡る快楽が、一点──膣内に回帰して──。
「はい…どうぞっ」
青蛇の笑みと同時に、膣内から愛液がどぶっと溢れ出す。
「あ"っ!!?ああああああああああっ!!?あぅぅぅぅぅぅっ!!?」
凄まじい脱力感と、昇天しそうな快楽が同時に押し寄せ、香純の細い脚がガクガクと震える。
青蛇の驚異的なテクニックを有する指は、まだ差し込まれたままだ。
「はぁはぁっ…!!よっ…よくもっ──」
こちょっ!
「はっ!!?」
淫らに崩れた顔からせっかく作った睨み顔が、即座に笑顔に歪む。
今、何が起こった?
ぼうっとしていた意識が、一気に覚醒する。
こちょこちょっ!
「な"っ!?ちょっ!!?」
香純は腰をぐねらせ、身を捩る。
膣内が。こちょばゆい。
「絶頂後に弱点は…こちょこちょウィークポイントに変わる」
青蛇が目を細め、ニコリと微笑んでいる。
膣内に挿入されたままの細長い二本の指が僅かにうにょうにょ動いてこちょこちょとGスポットをこちょぐると、たまらないくすぐったさが香純を襲う。
だらだらと冷や汗が額から滑り落ちる。
「はぁはぁっ!!ちょっ…待っっ───」
「いくよ?こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょぉー」
青蛇の長い指が、触手のようにうねって膣内のGスポットをこちょぐりまくる。
「はっ!?なっ!?いやっ!?へっ!!?ひぃぁぁぁぁぁぁああああははははははははははははははははははは!?待っで!!待っで!!?これはっ!?これはぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!?」
ガタガタと拘束具と台ごと身体を揺らし、香純は喉を震わせた。
膣内で、青蛇の指がどうなっているのかまるで分からない。
分からないのだが──とてつもなく、くすぐったい。
「秘密…教えてくれたら…やめてあげるよ?」
青蛇は、細長い指を器用にこちょこちょうねらせ、その指先で膣内のこちょこちょウィークポイントをぶち犯していく。
「ああああああああああああああああっっ!!?あははははははははは!?にょほほほほほっ!!?それはっっ!!それはぁぁぁぁぁぁっ!!」
口が開けっぱなしで、唾液がダラダラと垂れ流しになっている。
全身の筋肉が弛緩するほどくすぐったいが、それでも、秘密は吐けない。
「そっか。なら駄目だよ。
こっちはもっと…こそばさないといけなくなるね」
青蛇が赤蛇を見た。
合図を受け取った赤蛇は、その手で香純の女性器を広げ、陰核──クリトリスを剥き出しにした。
「ねぇ…話してくれるよね?」
剥き出しになった敏感なクリトリスを、青蛇の爪の先がこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ!!!っと襲う。
「ほがっ!!?あっ!!?そっっ!!そこはぁぁぁぁっ!!?あああああああああああははははははははははははははははははははははははははっ!!?死ぬぅぅぅ!!!」
刃物のようなくすぐったさがクリトリスに刻み込まれる。
爪によるひと引っ掻きで、脳みそが無理やり一気に覚醒させられるようなくすぐったさがクリトリスを襲う。
「大丈夫。殺してあげないから。殺して欲しかったら…白状してよ?」
青蛇はぷっくり膨れ上がったクリトリスをカリカリと引っ掻き、そしてこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょと貪る。
「ぶへへっ!!?ぶっははははははははははははははははははははははははははははははははっ!!?ああああああああああああああああっ!!?」
くすぐったさが、香純の脳では処理切れないほどにまで膨張し、香純の肉体では溜め込めないほどの量にまで達し、意識が──。
ガリガリッ!!!
「うはっ!!?」
足の裏に、硬くてそして厭ぁな刺激が走った。
「なに勝手に気絶しようとしてるのかな」
足元に、美がいる。そのくすぐったい爪の先は、足の裏に向いていた。
「悪い子だね。悪い子にはお仕置きしないと。お仕置きといえば…なんだっけ?」
美のボディソープまみれのくすぐったぁい長い爪が香純の足の裏に迫ってくる。
「はぁはぁっ!!そこはっ!!けほっ!!かはっ!!い、一度っ…一度っ…話しをっ…」
香純は咳き込みながら、少し前の自分なら絶対に言わなかったであろう台詞を吐く。
足はまずい。
足は、自分で触るのも、駄目なのだ。
「話し?違うよ香純ちゃん…欲しいのはね…」
美が力強く、片手で香純の足指──つま先を掴む。
足裏に皺が寄る。
「──君からの情報だけ」
美のこちょばゆい爪が土踏まずに突き立てられ、ガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリッ!!
こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ!!っと神経を削り倒した。
「あ"あ"あ"あ"あ"あ"っっ!!?いあ"ぁぁぁぁああああああああああああああああああっ!!?いはは!?足っ!!足はっ!?ちょっ!?ちょっとぉぉぉっ!!?あひゃはははははははは!!!」
足の裏の、土踏まずにみっちりと集合したくすぐったい神経が焼き切れるようなくすぐったさが爪によって送り込まれる。
香純の足裏が、ぐんぐんと赤色に変色していく。
「勝手に気絶してごめんなさい…しようか」
美は低い声で脅すように言うと、人差しと中指の爪の先でゾリゾリゾリゾリゾリゾリゾリゾリゾリゾリゾリゾリゾリゾリ!!っと土踏まずを削ぐようにくすぐり下ろす。
「ほぎゃぁぁぁぁぁああああああああああああああああっ!!?あ"ぎゃぎゃっ!!?ぎゃっ!?ぎゃぁぁぁあははははははははははははははははははははははははっ!?そんなッッのっっ…うはは!?あへははははははははははは!!!」
身体が、脳が、精神が拒絶する猛烈なくすぐったさが容赦なく、執拗に執拗に土踏まずに注がれる。
「言わないなんて選択肢…ないからね」
美は、掴んでいるつま先をぐいと後方に反らせた。
土踏まずの神経がビンビンに反って、伸びる。
「ほら…ごめんなさい、は?」
美は、伸び切った土踏まずの神経を、四本の爪の先でガシガシガシガシガシガシガシガシガシガシガシガシガシガシガシガシ!!っとスクラッチする。
「はっ!?ぎゃぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああああああああああっ!!?あはははははははははは!!?あはははははははははははははははは!!?なさぃっ!!ごめっっっ!!ごめんなさぃぃぃぃっ!!」
気づけば、決して口にしないつもりだった屈辱のワードを口にしていた。
度重なるくすぐり刺激の注入によって疲弊していた香純の精神は、足裏への地獄責めによってポッキリと折れたのだ。
「聞こえないよ?」
美は言って、今度は親指の爪で土踏まずをゴリゴリゴリゴリゾリゾリゾリゾリゾリゾリゾリゾリゾリゾリゾリゾリとほじくるようにくすぐる。
「ふぎゃぁぁぁぁぁああああああああああああああああああああああっ!!?なざぃっ!!ごめんっっなざぃぃぃぃっ!!!ごめんなさいっってばぁぁぁぁぁああああはははははははは!!!」
汗を、涙を、唾液を、ボディソープを飛び散らせ、香純は叫んだ。
笑わされているはずなのに、啜り泣きで胸が膨らんでいる。
「よく言えました」
美はようやく足裏から爪を離し、地獄を味わせたそのヌルヌルの足の裏にキスをした。
「はぁはぁっ!!げほっ!!けほっ!!!おぇっおぇっ…」
香純は項垂れ、渇いた口から唾液を吐く。
真っ赤に変色した足の裏にはまだ、爪の味が嫌と言うほど残っている。
美の元に、黒服の女が駆け寄り何かを耳打ちした。
「おやおや…」
美がわざとらしく作ったような驚き顔で香純を見た。
「さっきのなんとかって名前は…どうやら偽名だったみたいだね」
香純の胸を心臓が強く揺らす。
バレるはずが、ないのに。
「香純ちゃんは嘘つきだね。嘘ついたらどうなるか…言ってたよね」
美は赤蛇と青蛇を見た。
「赤蛇。青蛇。好きにしていいよ。"吸い殺しても"…いいからね」
美が言うと、赤蛇と青蛇はじゅるりと唇を舐めた。
「それじゃあ…お仕置きとして死ぬまでこちょこちょ地獄の刑…味わってね」
美はそう言って、香純に背を向け部屋を出ていく。
くすぐられる。
こちょこちょされる。
また、あの二人のプロフェッショナルに。
嫌だ。
嫌だ。
「香純ちゃあん。私たちと…遊ぼうね」
青蛇が腕に絡みついてきてボディソープまみれの手で腋の下や胸なんかを撫で回す。
「ひぎぃっ!!?い、嫌だっ…嫌っ…!!助けっ…なんでも話すっ!!話すからぁっ!!」
この後どうなるとかそんなことはもうどうでも良い。
今はとにかく、この地獄から抜け出さないといけない。
でないと──本当にこちょこちょで殺される。
「なんでも話す?そんなの今…どうでも良いよ。だってこれは拷問じゃなくて…」
青蛇の顔が、唾液で濡れた唇が、目の前に迫る。
「お仕置きだから」
ぶちゅっと青蛇の唇が、香純の唇に密着し、長い舌が口の中に入ってこようとする。
「ほら…口開けて」
青蛇の細長いヌルヌルの指が、素早く腋の下をこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ!!っと掻き回す。
「んんっ!!?んひょはははははははははははははははははははは!!?あっ!?んむっ!!?」
暴力的なくすぐったさで口が開き、青蛇の長い舌がにゅるりと入り込んできた。
息が出来ない。
「準備は出来たね?それじゃあ…」
赤蛇のヌルヌルとした白くて大きな手が、香純の引き締まった横っ腹にセットされ、親指が素早くウィークポイントを捉える。
まずい。
本当に──
──殺される。
「お客様。二度目のご来店を歓迎致します。ごゆっくり──」
赤蛇の親指が筋肉を押し込み、横っ腹の神経をぶちゅりと押し潰す。
青蛇の爪の先が、オッパイと腋の下の神経を捉える。
ゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョゴチョ!!
グリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリ!!!
狂気のくすぐりコンビネーションが瀕死の香純を襲った。
「ぶもっっ!!?おおおおおおお!!?ぶぉぉぉほほほほほほほほほほほ!!?おおおお!!?ふるじっ!!?くるびっ!!?くるじぃぃぃぃっ!!?おおおおほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほっ!!?」
香純の細長い手脚に、首に、苦しみの滲んだ筋が浮き立ち、震える。
香純が腹を震わせ発するその笑い声は全て青蛇によって吸い上げられる。
「ほぉらドリンクのサービスだよ」
青蛇の唾液がどぼどぼと流し込まれ、香純は陸にいながら溺れさせられる。
そしてその状態で、脇と胸の神経を、横っ腹の神経をめたくそにくすぐり犯される。
こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ!!!
ワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャワシャ!!
グリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリグリ!!
クチュクチュクチュクチュ!!
「ぶおほほほほほっ!?ごほっ!!?ほほほっ!!?やえへっ!!!やえ"っっっ…!!?んぉぉぉぉおおほほほほほほほほほほほほほほっっ!!?ぐぉぉぉぉぉおおおおおおおほほほほほ!!?」
自分のものか、青蛇のものかも分からない大量の唾液が溢れ出す。
青蛇は唾液を吸い上げたり、かと思えばまた放出したりを繰り返して香純をギリギリ溺れないラインで苦しめ…腋の下の深いポイントを爪で嬲る。
こちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ!!!
「ぶほほっ!!?おおおおおおおおおおおおおおおおっっ!!?はふへっっっ!!!もうっっっっ!!!おほほほほほほほほほほほほほほほほほほっっっ!!?」
凶悪で、逃げ場のないくすぐり地獄により…香純の股間から尿が放出される。
じょぼじょぼと情けない音を立てて、尿は拘束台の下で溜まりを作る。
突然、香純の口内を支配していた青蛇の長い舌が抜かれた。
「──はっ!?」
多量の唾液が溢れ出す口をぽかんと開けたまま、香純はそれを見た。
ヌルヌルの細くて長い指、爪を香純の鍛え抜かれた腹筋部に喰らい付かせようとするくすぐりの悪魔──青蛇の姿を。
「こぉちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょぉー!!!」
その中性的なルックスからは想像も出来ぬほど甲高いこちょこちょボイスと共に、青蛇はくすぐり爪で腹筋を笑い殺した。
「ごあっ!!?はっっっっはははははははははははははははははははははははははははははは!!?あははは!?あははははははははははは!!?あっっっはははははははははははははははーっ!!?」
猛烈で殺人的なくすぐったさが敏感な腹筋を破壊し、口角がありえないぐらい吊り上がって、下瞼が痙攣した。
香純の身体は糸が切れたようにぐったりと脱力した。
その顔は、狂気的な笑みを浮かべたままだった。