退魔の領域~一之瀬栞梨の場合~第4話 潜入任務④
🕑 Added 2020-10-28 18:07:02 +0000 UTC
「くっ、ううっ…っ!うぁっ!こ、この、は、剥がれなぃっ…あっ!っぅうっ!」
栞梨は自身の両足にへばりつくべたべたとした白い太縄を何とか引きはがそうとするが、それは簡単にはさせてもらえない。
美少女退魔師を囲んだ蛇ドローン群の口からは、逃走する栞梨をじわじわと追い詰めていた白濁媚薬が連続して吐き出されていた。
その液弾が極薄の戦闘衣装、狩衣に包まれた豊満な身体へ叩きつけられるたびに栞梨は細型をビクッっと跳ね上げ快感に染まった嬌声を上げてしまう。
喉をわななかせて食いしばった唇から漏れる綺麗なアルトボイスは艶っぽく乱れ、呼吸はどんどん熱く早くなる。
両腕で身体をかばうが、それでも連続で打ち出し続けられる液弾のすべてを防ぐことはできない。
ドローンの狙いはあからさまだ。
極薄の戦闘スーツに窮屈に詰め込まれた豊満な胸、ハイレグの食い込む腿尻、サイハイニーソックスに包まれたむっちりとした太腿に立て続けに着弾し、栞梨の真っ白な柔肌を快感で朱く染めていく。
着弾した液弾は狩衣にべったりとへばりつき、透けさせ、タイツ生地の戦闘スーツで強調された美少女退魔師の極上の身体をよりくっきりと密着衣装へ浮かび上がらせた。
(うううっ~~~~~っ…、は、早くこれを解いて逃げないといけないのにぃ~~~~っ)
栞梨は液弾を放ってくるドローンを睨みつける。両脚を切れない粘液の縄でべったりと縛られた彼女にできるわずかばかりの抵抗だ。
だが、険しく歪めた眉根は油断すれ蕩けてしまいそうだった。
スーツ越しでも鍛え上げられたことがわかる細腰、そこから続く柔らかな下腹からはじくじくとした淫熱が際限なく湧き出し、栞梨の抵抗心とガリガリと削る。
そして、ドローンはその視線が気に入らなかったのだろう。
ぐぱぁっと機械の口を大きく広げると、栞梨の脚を縛る粘ついた縄の塊を撃ちだした。
粘液塊は狙いを過たず、栞梨の右手に着弾した。
そして、栞梨をつけ狙う別の蛇ドローンもそれに続き、栞梨の左手に向けて縄の塊を撃ちだす。
「し、しまっ!」
栞梨の両手は身体をかばおうと肩を抱いた体制のまま、粘液縄によってべったりと身体に固定されてしまった。
左手に握っていた弓も取り落としてしましい、硬質な音をたてて床を転がっていく。
栞梨は必死に拘束された腕を動かそうとするが、強力なゴムを引っ張ったような粘った感触が返ってくるだけだった。
両腕はねばねばとした白濁粘液に塗れ、まったく身体から離すことができない。
両脚をしばられ、両腕までも自由を奪われ、冷たい床に転がり悶え、媚薬の液弾でじわじわと性感をあぶられる金髪の美少女退魔師。
もうそれは、淫魔を屠る美しく恐るべき戦士などではなく、単なる旨そうな獲物だ。
ドローンは栞梨の抵抗を侮らず、数を集めてもうかつに距離を詰めてこなかドローン群が獲物に群がる。
蛇ドローン群は液弾を放ちながらうねうねと、球ドローンは群れを成し廊下を転がり一気に距離を詰めてくる。
「こ、こないでくださっ、あっ!うぁっ!ああっ!!!」
栞梨は縛られた身体を揺すり、ドローン群から逃れようと半狂乱だ。
だが、四肢を束縛された身体では持ちろん逃げられるわけはなく、芋虫のように転がりまわり豊満な身体をうまそうにうねらせるだけだった。
抵抗を封じられた完全な屈服の姿勢を強要され、栞梨は屈辱に歯噛みする。
さらに、退魔師のプライドを苛むのは、情けなさすぎる自身の肉体の恥ずかしすぎる反応だった。
気丈だった表情は浴びせ続けられた媚薬の快感に切なげに蕩けてしまい、密着スーツに窮屈に詰め込まれた豊満な身体からは匂い立つ汗珠が噴きだして止まらない。
敏感になった肌には狩衣の密着感さえ責め苦となり、悶えるたびにスーツが擦れ、その快感にまた悶えてしまう。
ドローンは無慈悲に無防備に床に転がる退魔師の極上の身体に液弾を撃ち込みまくるのをやめない。
抵抗できない栞梨は、もちろんそれらをよけられるわけはなく、狙われた胸や脚、尻を撃たれてされるがままだ。
「あっ!うぁっ!ううっ!ううっ~~~~っ」
液弾が着弾する度に栞梨の細腰が腰が跳ね上がり、腿尻を振り乱し、胸が揺れる。
密着スーツ、狩衣は媚薬でびっしょりと濡れ、栞梨の肌を透けさせる。
ハイレグレオタードのクロッチは、媚薬粘液以外の液体、栞梨のほころんでしまった秘裂から垂れ落ちる愛液でもぐっしょりと濡れてしまっている。
妖精のように色素の薄い美貌は、朱に染まり汗と涙と涎でぐちゃぐちゃに歪み霊力を含んだ金髪がバラバラとへばりつき惨憺たる有様だ。
だが、それでも、栞梨は退魔師だ。
その高いプライドは抵抗するのをやめない。
四肢を縛られ、汗と媚薬でぐっしょりと濡れた金髪を振り乱し、奥歯をかみしめて完全拘束の身体で何とか逃げようとずるずると床を這いずる。
しかし、その背後には淫機械が迫っている。
そして、ついにそれらの群れが栞梨に直接牙を剥く。
「ううっ~~~---っ!!!い、いやぁっーーーっ!!!」
栞梨は迫る淫機械を肩越しに見て、いつもは取り澄ましている美貌を歪め、これから自分に行われる凌辱を想像して絶叫を上げる。
球ドローンが球体の機体を薄いシート状に薄く変化させ、まるで長い帯のような形に変わる。
帯はまるでムカデのようにのたうち、栞梨のきゅっと引き締まった装甲ヒールブーツから伸びる足首に巻き付く。
極薄の布地のような機体は一瞬で栞梨の見事な美脚の形を強調するようにぴったりとへばりついた。
足首に巻き付いた機体の感触は、まるで極上のレースのように滑らかだ。
しかし、その力は強く、薄布の形状からは信じられない力強さで美少女退魔師の美脚を締め上げる。
「くぅっ…!」
栞梨はぴったりと執拗に肌をこする淫布感触に喉奥から熱い吐息と嬌声を吐き出す。
だが、それは、まだまだ小手調べでさえなかった。
別の球ドローンが転じた布地は更にもう片方の足首にも巻き付く。
そして、そのまま、とぐろを巻くように栞梨の美脚を包み込みながら登り上がる。
加えて、栞梨を苦しめるのはその感覚だけではない。
「うぁっ!?こ、この機械っ…れ、霊力をっ…!?」
(れ、霊力吸われてるっ…!こ、この感覚…や、やっぱり、だめっ…ですっ…た、ただでさえ淫紋の疼きが限界だったのにっ…れ、霊力まで吸われちゃったらっ…っ~~~~~)
淫布は栞梨の美脚をぎゅっ!っと締め付け、拘束退魔師からぐんぐんと霊力を吸い上げる。
栞梨は滑らかな布地に締め上げられる被虐的な苦痛と、淫紋に改造された身体が霊力を放出するときに感じる快感に動けない身体を跳ね上げのたうち回った。
キッっと引き締められていた眉根はたちまち快感に蕩け、食いしばっていた奥歯からは力が失せてしまう。
淫布はさらに栞梨の淫魔と闘うために鍛え上げられた肉体を味わうためにその滑らかな機体をニーソックスが食い込むむっちりとした太ももにまで伸ばす。
「ううっーーーっ!!!や、やめなさいっ!!ああっ~~~っ!!」
栞梨の叫び声がより切羽詰まったもの変わる。
淫布は惜しげもなくさらされている栞梨の太腿にぴっちりと巻き付き、ハイレグのパンティラインまで完全に覆い隠した。
まるでタイツのようにぴったりと美少女退魔師の伸びやかな美脚に張り付き、霊力を吸い上げる。
栞梨はその圧倒的で強制的な感覚に包み込まれた美脚を痙攣させ、腰を跳ね上げてしまう。
そして、肌と布が密着して接触面積が増えたことで、霊力の吸引は更に激しいものへと変わる。
生命でさえない機械に身体を弄ばれるのは屈辱的だった。
加えて、まだ、その責めは秘所や胸といった直接の性感帯ではない脚にしか行われていない。
栞梨は、たったそれだけの部位に対してしか行われていない責めでここまで浅ましく乱れてしまっているのが恥ずかしくてたまらない。
「あっ!うぁっ、うっ…ううっーーっ!」
両腕と両脚を縛られる、淫布に美脚をぴったりと巻きつけられた美少女退魔師は霊力吸引の快感で抵抗の気力と体力を一挙に削られてしまい、うつ伏せの状態でがっくりと首を垂れ、ぴくぴくと痙攣してしまっている。
喉奥からは湧き上がる熱い吐息が止められず、呼吸は浅く早く乱れていく。
その間も霊力吸引は止まらず、サイハイニーソックスに包まれた美脚からぐんぐんと霊力が引き出されていく。
(だ、だめっ…抵抗…抵抗しないとっ…)
栞梨は力が抜け、臥せった頭を必死に上げる。だが、脚からの霊力吸引の快感と下腹の淫紋から淫熱は栞梨の抵抗を許さない。
精神では抵抗しようと足掻くが、身体は精神に反応してくれない。
霊力吸収の快感は、淫紋で開発された退魔師にとってそれほど抗いがたく破滅的だ。
身体の奥底を暴かれ、そこから大切なものを強制的に引きずりだされ、代わりに快感を詰め込まれる。
その感触は、身体だけではなく心までもを犯し、必死に抵抗する美少女退魔師の気丈なプライドをガリガリと削り下ろしていく。
栞梨は淫紋で淫らに開発された自分自身の身体を再びの淫辱で思い知らされていた。
「ううっーーーっ!!!!いやっ、、、いやっーーーっ!!!」
(れ、霊力を吸われるのはっ…だ、だめですっ…~~~~こ、これはっ…ほ、本当にだめっーーーー!!)
なんとか声を抑えようと必死に唇を噛みしめる。だが、淫布が美脚を締め上げ同時に霊力を吸い上げれば、そんな些細な抵抗はたちまち引きはがされ、しゃっくりのように喉を痙攣させ切羽詰まった情けない喘ぎ声を上げさせられる。
恥ずかしすぎる喘ぎ声を我慢しようとしているのに、単なる機械に強制的に引き出されるのは屈辱だった。
折れそうになる心で再び抵抗しようと奮い立つが、同じことが繰り返され、やはり喘ぎ声を上げてしまう。
拘束から抜け出そうと藻掻いていた四肢は、もう単に送り込まれる快感に戦慄き震え悶えることしかできない。
肌から送り込まれていた快感は、身体の芯に染み込み、栞梨の心を妖しく揺さぶってくる。
退魔師として抵抗しようという精神が圧倒的な快感に押し流され喘ぎ声を上げてしまうのは、栞梨の退魔師としての高いプライドをミシミシと引っ掻き軋ませ、罅を入れ始めていた。
そして、抵抗力の落ちた美少女退魔師をさらにドローンの群れが襲う。