王子の淫らな夜の試練 ③
🕑 Added 2024-08-10 04:00:00 +0000 UTC
「はあっ、かはあっ、こ、これが、射精ですか、なかなか、いいものですね……どうしたんですかリルト様、そんなに物欲しそうな顔をして」
マリアが目を向けると、そこには、顔に精液をかけられて、とろんとした顔を浮かべるリルトの姿があった。
無言で察したマリアは、後ろから秘所を指でまさぐる。
「あ、ああんっ、だめっ、そんなっ、ああっ」
絶頂したばかりのリルトだが、おマンコをいじられると、たまらないといった表情で、身体をびくびくさせるばかり。
「はあっ、はあっ……ふふ、流石ですリルト様。この体、一発出した直後だというのに、まだ全然収まる気配がありません」
「……ふぇっ」
「ええ、ですから、リルト様が、あなたが望むならば……そんなにとろりとした顔を浮かべなくても、できますよ?」
その言葉に、リルトが何も言えず固まる。
先ほどの自分ならば、明らかに拒絶を示しただろう。
だが、絶頂を迎え、精液をかけられ、そして今、再びうずく身体をなぐさめられているこの状況で。
「わたしの『これ』。リルト様の中に入れて、かき回したら、すごく気持ちいいんですよ。あなたの体のいいところは、私が一番わかってますからね……やってみませんか?」
「……ううっ」
指による浅い快楽を与えながら、ゆっくりとリルトの返答を待つ。
一国の王子は、それはそれは長い時間、考えたかったのだろう。
だが、沸き上がる性欲と、与えられる快楽。そして、想像もできない、女の快楽に、ついぞあらがうことはできなかった。
無言で、こくりとうなづいて。
「ふふ……じゃあ、力を抜いて、受け入れてくださいね。私の……お、おチンポ」
「あっ、ああああああっ……」
そして、ゆっくりと挿入される感覚に、リルトは初めての、異質な快楽を目の当たりにした。
「んっ、流石は私の体……でも、リルト様、締め付けすぎ……っ」
「だ、だってっ、あっ、身体っ、コントロール、わかんなくてっ、ああっ、ずんずんくるうっ! やああああっ!」
「……ふふ、私も、こんな風に素直に喘げるんですね……じゃあ、もっと激しくしますから……」
そういって、宣言通りにピストンを速めるマリア。
「あんっはあっ、や、やあっ、そ、そんなに奥までつかないでくれえっ!」
「でも、きもちいいでしょうっ! わたしはすごくいいですよっ! あなたのおマンコがっ、私のチンポをっ、ぎゅうぎゅうってしめつけてっ!」
「やっ、やああっ!」
「かおがとろけてますよっ! はしたないリルト様!」
「はああんっ、だめっ、おかしくなるから、いわないでえっ!」
もう、男の面影など、ありはしない。
ただただ一人のメスとして、自分の体に犯される。
だが、それがたまらなく心地よくて、それがさらに、リルトの精神を狂わせていく。
「ふふ、よーく覚えておいてくださいね。胸を責めるときは、こうやって、乳首の周りをやさしく、撫でるようにさわるんです」
「はあああんっ⁈ やめっ、つきながらそれやるのダメええっ! こんなにされたらっ、されたらああっ!」
「されたら……なんですか?」
「イッちゃうっ! こんなにされたらっ、またイッちゃうううっ、僕は男なのにっ、女のっ、マリアの体でっ、またイッちゃうううっ!」
「んッ、もう少しだけ待ってくださいっ、私はっ、もう少しっ……!」
必死に腰を打ち付けながら、リルトを責めつつ、自らの射精衝動をコントロールするマリア。
「早くっ、お願いっ、早くしてええっ、僕、もう限界だからっ、あっ、これ以上されたら、んあああっ、おかしくっ、おかしくなるようっ、んあああっ!」
目に涙を浮かべ、アンアンと喘ぐリルト。
マリアはおのれの射精衝動に内心で悶えつつも、あえてにっこりと笑って見せて。
「ふふ、イキたいですか? リルト様」
「イキたいっ、イキたいからっ、はやくっ、んあっ、あっ、ふぁああああっ!」
「んッ、そんなに締め付けたらっ、あっ、私も、もう、出ますっ、からあっ……」
そして、きゅっ、と、膣の締め付けが限界まできつくなった、その時。
「出ますっ、んっ、あああああっ!」
「イクっ、イクううっ……あああああああんっ!」
マリアの肉棒から、どくどくと勢いよく精液があふれ出し。
しかし、それは一切こぼれることなく、全てリルトの体内に受け止められるのだった。