やっぱりゾウは人気者 ②
🕑 Added 2023-05-27 05:30:00 +0000 UTC
「パオンッ、パオおおオンンッ!」
大きな声を上げながら、こちらに向かって歩いてくるのは、やはりこれまた一頭のゾウ。
何が気に入らないのかわかりませんが、とにもかくにも、穏やかでないことはわかります。
問題は何が気に入らないのか、ということなのでしょうが……
まあ、先に答えから言ってしまえば、このゾウもまた、人間だったということです。
「パオオオオンッ!」
(なによっ、あんたはまだいいじゃないっ!)
それが、怒っているゾウの声だと、誰でもわかります。
そして、その声の主は、由香もよく知る人物でした。
「パオオオオンッ! パオオオオンッ!」
(こっちはオスのゾウになってるんだからっ! 女のままでいられたあんたが贅沢言うなっ!)
「パオオオオオン・・・・・・」
(み、未羽……)
未羽です。
こちらもやっぱり由香と同じような人間で、ギャル仲間といってもいいです。
由香にせよ未羽にせよ、高いバイト料につられて引き受けた、それだけです。もちろん、こんなことになろうとは、夢にも思わなかったでしょうが……
しかし結果はこのざま。真っ裸の四足歩行で、見世物として扱われることに、強い屈辱感を感じていました。
ただ、未羽に関して、唯一由香と違ったのは、こちらはメスゾウではなく、オスのゾウに替えられたという一点。
そして、
「ぱおおおおおおんっ!」
(こっちはこれっ、ついててっ、たいへんなんだからああっ)
恥ずかしそうに、しかし、隠すこともできないのか、やけくそになりながらも、吠えるしかない未羽。
当然といえば当然です。
数日前まで普通のギャルをやっていた女の子が、いきなりゾウになって、しかも股間にはゾウの男性器がついていて。
そのうえ発情までしているとなれば、恥ずかしくてたまらないでしょう。
そして、何より厄介なことに、このゾウの体は、発情していました。
「ぱううっ、ぱおおんっ……」
(こ、こんなおちんちん、はずかしいのにっ、みんなにみられちゃだめなのにっ、でもっ、それ以上に、もう、限界なのよ……)
「パオオオンッ……」
(未羽……)
もじもじとしながらも、その下半身についている男性器の主張は、流石は地上最大の動物。そしてその大きな体は、どんどん由香のほうに、引き寄せられるように歩いていきます。
その表情はひどく辛そうで、それを見るたびに、なぜだか由香の体もうずきました。
仲のいい友人同士ということもあり、お互いがどういう状態化は、ある程度わかっています。
「パオおおっ……」
(わ、私の体も、発情してるのかな……)
「パオオン……パオンッ」
(ハアッ、はああっ……だ、だめっ、あんたのにおいから離れられないっ、さっきからむらむらがとまらないのっ、おちんちんっ、ほんとっ、むらむらしてっ、苦しいっ)
「パオオオンッ」
(私人間の女なのにっ、ダメなのにっ、でも、出したいようっ)
男特有の性欲に悩まされているのもまた、彼女の置かれた苦境でした。
(ハアッ、ハアッ……エッチしたいっ、したいようっ)
苦しそうに周りをうろうろする未羽は、しかし、だんだんと我慢できなくなってきたのか、
「パオンッ!」
(ひゃっ!)
その長く伸びた鼻で、由香のおしりを触ります。
「ぱおおんっ」
(ちょ、ちょっと、みうっ)
「パオおんっ!」
(だってっ、私、もう、もう限界でっ、だから、ッ、由香ッ……!)
「パオンッ……」
(で、でもおっ……)
「パオオオオンッ、パオオオンッ!」
(だってっ、あんたのにおいっすごくてっ、いいにおいするのっ、くらくらしてっ、我慢できなくなるからああっ!)
未羽が苦しそうなのは、嫌というほど分かりました。
そして、その巨体で、慣れない体で、精いっぱいのアプローチを仕掛けてくるのです。
鼻先を伸ばして、由香の体に当てて、必死におねだりをしていて。
そんな友人の態度を放置するわけにはいきませんでした。
「パオオオオンッ、パオオオンッ……!」
(おねがいいっ、エッチっ、えっちさせてっ、もう、くるしいのおおっ、由香のここに、入れて、かき回したいのっ、お願いっ……!)
「パオオオオオン・・・・・・」
(わかった、分かったからああっ……)
そして、発情した二人は、静かに近寄りながら、
「パオオオオンッ!」
(お願いっ、中に突っ込ませてっ、中をぐちゃぐちゃって、オスのゾウとして、えっちしたいようっ!)
「パオンッ、パオおおっ……⁈ パオオオオオン……!」
(わかった、わかったからっ、あ、んあああああああっ⁈ 来たああああっ……!)
未羽が由香の背中におぶさって、バックから男性器を叩き込んだのです。