女体化風俗計画 中編
🕑 Added 2022-06-18 04:00:00 +0000 UTC
「さて、次ですが」
「……そろそろ俺も楽しみたいのだが。俺の仕事はそういうことだろ、早くしろ、準備はいつでもできているんだぞ」
「おや、男の相手は嫌とおっしゃっていませんでしたか?」
挑発的な秘書の言葉に、しかし、
「思ったより良かったからな。それに、今日はデモンストレーション。うちの社員も参加してるみたいだし? あんな風にあえいでくれるなら、是非とも参加したいね」
「さすが社長。見事な手のひら返し、感服いたします」
失礼なことを言われた気がするが、そんなことにいちいち突っかかる平塚ではない。
このような信頼関係ゆえに、この会社は発展してきたのだ。
「さあ! 我が秘書よ! そろそろいいだろう! 私の相手をするにふさわしい、ちょうどいい相手をあてがうのだ!」
「……かしこまりました。では、彼などいかがでしょうか」
そして、二人はひときわ豪勢な、白を基調とした部屋に向かった。
「あ、あの、僕はいったいどうしてここに」
「栗山さん、女の身体である以上、言葉遣いも女性のものに、とお願いしたはずですが?」
「ご、ごめんなさい。あ、あの、あ、あたしはいったい、どういった経緯でこの部屋に、女性の体で……きゃあああっ!」
明らかに高級感のある部屋で、一人待機を命じられていた男性、栗山。
平凡な一般社員であるはずだった彼には、しかし、謎の素養があった。
「社内の女装コンテスト一位。悪ノリから始まったにしては結構な粒ぞろいだったと聞きます。その中でも女顔という意味ではあなたがトップだったそうですが、ここまで来ると感動を覚えます。巨乳、小柄、童顔……にしても大きいですね。私ですらこのレベルの女性を抱いたことはないです」
「あっ、ひゃああっ、や、やめてくださっ、ああんっ!」
程よく乳房を揉みしだき、ハリ、つや、形を確認する……上出来だった。
なにより、その戸惑った顔が、まさしく初々しい乙女そのものだ。
「よし、いいですね。これなら社長の相手ができます」
「はあっ、はあっ、え、ええっ⁉ 社長⁉ ひょっとして、今から社長が来るんですか⁉」
「おや、察しがいいですね」
「あなたが言ったんですよ!」
あの社長あってこの秘書。やはり情人に比べると、つかみどころがないのは事実。
何より、簡単なノリで自分の体を性転換させてしまっているのだ。
ひどく狼狽する栗山だったが、もはやそんな時間もない。
これ以上文句を言うことも許されず、重厚な雰囲気の扉が、荒々しくあけられて。
「よし、やるかっ!」
「や、やあああああっ!」
元気いっぱいの社長の肉棒に対して、あられもない悲鳴が上がった。
「おお、やっぱりかわいいな、どこからどう見てもかわいい女の子。ほれほれ、なめてごらんっ」
「嫌ですっ!」
「なんだとう、社長に逆らうってのか! ……まあ、気持ちは分からなくもないけど!」
なにせ、男になめられるのは嫌だとかほざいていた社長である。むこうだって元は男。こういうことをしたがるはずはないのだ。
「でも、ほら、頑張ってくれよ。せっかく俺も本気になってるし。あ、そうだ。特別ボーナス。出すからさ、ほら」
ぐいぐいと肉棒を口のほうに押し付ける。どうやら我慢ができなくなっていたらしい。先ほどから散々見せつけられたいやらしいやり取りで、とっくに準備は出来上がっていたようだ。
そして、社長の命令に逆らえないのも、平社員の特徴であった。
「う、ううっ……んっ、れろっ……」
「そう、そうだ、うまいぞ」
会社における社長の命令は絶対。本来出くわすことすらあり得ない相手。
その上で、ボーナスまでちらつかせられたら、そそらないはずもなく。
「んっ、よしよし、大丈夫。清潔にはしてるし、そんなに悪いもんでもないと思うぞ」
頭を優しくなでてあげると、不思議と、その目がほ染まったように見えて、社長の個人的感想に基づくならば、気持ちよさそうな顔になった。
「……おお、エッチな顔。屈服したのか?」
「そ、そんなこと、ない、ですっ、ただ、ボーナスのために、あっ、頑張るだけ、ですからっ!」
胸を手で隠しながらそんなことを言い始める彼は、しかし、逆に社長の嗜虐欲をそそらせて、
「ん、わかった。それくらい強情な方がいいからなあ……まあ、すぐにすごい声ださせてやるからなあ」
「う、ううっ……」
ささやかな抵抗のように乳首を重点的に隠す女性。足をクロスさせて、恥部を見せることのないように恥じらうその姿は、誰が見てもいやらしく。
「……じゃあ、胸から、さわっていくぞ」
「あ、あん……っ、あ、それ、ダメ……っ」
「……ホント、キミは女の子になった方がいいな」
「そ、そんなこと、言わないでくださいっ、ぼ、僕は男ですっ、あっ、も、元に、戻るんです……っ! んやあああっ、あっ、そこ、ゆび、いれないで……っ」
「ダメ。ほら、しっかりほぐさないと、あとで痛いからな」
強引に股を開いて、膣内を指でしっかりとほぐしていく。もはや抵抗も弱弱しい様子に、平塚のテンションは上がるばかりだった。