バレンタインを平等に! ④(終)
🕑 Added 2022-02-26 04:00:00 +0000 UTC
「さ、三人とも、大丈夫……? い、いや、ごめん。大丈夫じゃないよね。つらかったね、怖かったね……こんなことにしちゃって、ごめんね? で、でも、今の僕、女の子だし、さっきみたいに男とやり続けるよりは、絶対、大丈夫だと思うから、ね?」
周りがみている手前、適当なことはできない。そんなことをすれば、先ほどのむさくるしい強姦に逆戻り。
平和的にこの場を収めるには、女体化同士のレズエッチで、この場を切り抜けねばならない。それも、結構本格的なやつで。
すると、ロリっ子となっていた古谷君が、
「で、でも、でも、吉野……っ、お、俺、男……きゃっ」
「大丈夫、分かってるよ」
怖がらせないように、優しく抱きしめて。
「……でも今は女同士だから、ね? あんな無茶苦茶にされたエッチじゃなくて、気持ちいいって……気持ちよくさせるからっ」
「んっ、あっつ、そこさわっちゃやっ、吉野っ、ん、んちゅ、ちゅうっ……」
……ああ、これがいつも僕が見上げていた古谷君なのでしょうか。
小さい体でも懸命に僕に抱き着いて、キスの舌を絡ませてくれて。
ぼ、僕たち、男同士なのに、今は女の子どうしで、キスして……んっ///
「んあっ、古谷くっ、そ、そこっ……ああっ……」
「お、俺だけ恥ずかしい声出すの、不公平だろ……んっ、ちゅっ、んんっ……」
お互い秘所を触りながら、キスを重ねていきます。
目の前の少女が男だなんて、とても信じられない。っ、可愛いっ……向こうも同じ気持ちなのかなぁ。
うーん、それはちょっと複雑だけど……あっ♡
「アアンッ……ね、ねえっ、佐々木君と浜辺君も……一緒に気持ちよくなろっ♡」
女の子姿を存分に使い、二人を誘惑すると、二人とも顔を赤く染めて、
「ああんっあっ、そこ、だめっ、らめえっ」
「なんでっ、どこがだめなのっ」
「かきまわしちゃ、やあああっ」
四人が絡み合い、相手を代わりばんこにしながらエッチしまくる、そんな卑猥で淫らな空間が、出来上がりました。
「浜辺君のお尻……おっきいなあ」
「み、見るなぁッ……」
否定的な言葉とは裏腹に、さして不快そうな表情は見せず、ただ、庇護欲がそそられる。
警戒を解いた上に、今の僕は女の子。優しく触りあうようなエッチなら、安心して受け入れてくれるでしょう。
……もじもじしている浜辺君があまりにもかわいくて、お尻に軽く触るだけで、反応がとても可愛いです。
「……ねえ、浜辺君」
「な、なんだよ……あっ、やああっ、お、おマンコに指、かき回すなぁッ……」
甘い声をあげてびくびくとけいれんする浜野君。うんうん、相当敏感な様子。
「……ねえ、浜辺君、せっかくの女の子プレイだし、本当に女の子になりきってみない?」
「……え? ふぁあああっ」
あんまりにも女の子浜辺君がみてみたくて、そんなことを言ってみました。
「あんっ、そ、そんなっ、よしのっ、お、おれはっ、あっ、ああんっ!」
「い、今は、私たち、でしょっ……アアンッ……」
「ひゃあああんっ! そ、そんなあっ、あっ、ちくびつねっちゃだめえっ、わ、わかったからっ、あ、アタシっ……ファアアアンッ!」
女の子言葉を使っただけで、感度が上がったように顔を赤くし、より密着度が上がっていく。
「わ、私も気持ちいいわ……浜辺ちゃんは、でも、こっちの方が気持ちいいのかしら」
アナルセックスまでしていたのですから、ついでにと思い、指を入れてみました。
反応は顕著です。
「ひゃめええっ! おっぱいいじめられてっ、おしりいじられてっ、おんなことばまでつかってたらっ、アタシっ戻れなくなるっ、戻れなくなっちゃうっ! アアンッ! 男にっ、戻れなくっ、アアアアンッ!」
「アアンッ! 可愛いっ、浜辺ちゃん可愛いのっ! 二人で一緒にイこうっ、ああんっ!」
「ああんっ! なっちゃうのっ、身も心も女の子になっちゃうのおおっ! ああっ! あ、アタシっ……ふぁあああああああ⁉」
こ、これ、だめええっ……
はああアアンッ……さ、三人目……っ。
「よ、吉野ぉっ……」
「さ、佐々木君ッ……」
僕も、佐々木君も、すっかり出来上がってしまっていて、キスをして、お互いのかわいい顔を、身体を抱き寄せます。
「も、もう、俺が女でも、だ、抱いてる中身が男でも、ど、どっちでも、いいっ……可愛い女の子になって、可愛い女の子抱いて‥‥…ああっ……」
「おマンコ、さわるからね……」
「う、うん……ふぁあっ、好きっ、好きいいっ……」
気づくと、佐々木君が下を脱いでいて、僕もそれに合わせていて。
快楽を味わい尽くした二人は、お互いの下半身をこすり合わせ、
「貝、合わせっ……ふぁあああんっ、きもちいいっ、男よりきもちいいのっ!」
「ぼ、ぼくもっ、きもちいいようっ、ああんっ……」
(う、動かないでぇっ///)
僕の心を知ってか知らずか、佐々木君は、身体を動かし始め……そ、そんなぁっ♡♡
「あんっ、やああっ、ああっ、ささきくっ、ふぁあああっ⁉」
「らめっ、とまらないっ、とまらないのっ、ああんっ、だめになるっ、ああっ、ふぁあああっ」
「なにこれえっ、すごいのっ、ああんっ、あああああっ!」
どちらかが動くと、どちらかが快楽に悶え、その敏感な動きでさらに一方がもだえる。
抜け出さない快楽のループでした。
そして、もはやどのくらい時間がたったかさえ分かりませんでしたが……
『イクっ、あっ、ファアアアアアアアア⁉』
気づいた時には二人そろってびくびくと震えていたので、絶頂をむかえたことは確かでした。
翌日。
『すいませんでしたあアアッ!』
「……一週間、口きいてあげないから」
阿鼻叫喚に包まれる彼らを放置して、僕はそそくさと帰路につきます。元に戻るのに丸一日かかり、やっともとにもどれたところ。
これだけの目にあわされて、一週間で許すだけ甘いと思うよ。うん。
……でも、僕が許してあげないと、あとにつっかえる彼らの立場がないので……
隣を歩く三人に、申し訳なさそうに、
「……君たち三人、なるべく早く元に戻してあげたいんだけど、なかなかうまく行きそうになくて……ごめんね?」
『……べ、別に……?』
いまだ少女のままの彼らは、一様に、プイっと顔をそむけます。
こんなことを言っちゃなんだけど……
「あ、あの、可愛いよ、みんな……うわっ!」
刹那、振り向いた彼女たちに押し倒されて、
「……あんなに気持ちよくなって、わすれられるわけないだろっ」
「も、もう一回、してほしいというか……優しく、してくれてうれしかったから……また、エッチしたいし……」
「うん……」
三人のかわいい子に押し倒されて、結構幸せかもと、そう思った僕でした。