清楚女子の過ち 後編
🕑 Added 2021-07-24 05:00:00 +0000 UTC
(進藤君の、美味しいよう……はあんっ)
「ああああああああああ!」
ベッドでゴロンゴロンと転がり続けるのは、学園のマドンナことこのみさんです。
「フラれた相手にあんなことして、しかもパンツになって……ああう……」
しかも夢中で進藤君の男性器を触りまくり、あまつさえ射精までさせてしまったのですから、恥ずかしいことこの上ありません。
「進藤君にも恥かかせちゃったし……」
「でも気持ちよかったろ?」
「わあっ⁉」
窓を開けると、そこには佐野君の姿が。
近頃引っ越してきたので幼なじみではありませんが、お隣同士なのです。
「あのあとの進藤の慌てっぷりったらもう。パンツに憑依しろとは言ったけど、まさか射精させるとはなあ」
「い、言わないでください。私だってあれは、気づいたら体が勝手に……」
「まあいいけど。で、だ。さすがの新藤もこれには驚いたみたいでな。いろいろ考えてる」
「……え?」
「あいつ頭はいいからな。パンツに憑依した誰かのいたずら、ってことまでは行き着いたみたいだぞ。普通に味わうだけならばれ無かったろうに。欲が出たな」
「っ!」
このみさんとしても、慌てるほかはありません。
なにせ、その日学校を休んでいるのは、クラスでこのみさん一人なのですから。
「ど、どうにか口裏を合わせて、何とかごまかせる方法を……」
「あ、進藤からだ。なになに……? ははっ。このみ、謎は全て解けたってさ」
高校のマドンナとしてそこそこ楽しく生きてきたこのみさん。
死のうと決意したのは、人生初めてのことでした。
「お、終わった……ここは潔く、腹を切って……」
「そんなことしなくていいから、ほら、行くぞ」
「ええっ、で、でもっ、何でまた憑依薬なんて・・・・・・」
「いいから、ほら、ごくんとやっちまえっての。大好きな進藤のパンツなんだから、燃やされたって本望だろう?」
それはさすがに怖いですが、それでも、やってしまったことへの責任はあります。怖さ半分、恐ろしさ半分のまま、ごくりと飲み込みました。
佐野君のことです。ここまで含めて手のひらの上、なのかもしれません。
(あうっ、あんっ、進藤君っ、ふぁあっ、そ、そんなに強く握りしめちゃいやああっ…)
公園のベンチで一人、自慰行為に励むものがいます。警察がみれば補導は間違いないのでしょうが、幸いなことに、あたりには誰もいません。
・・・・・・誰もいない、風に見えます。
「いや、驚いたよ。まさかこのみさんがここまで俺のこと思っててくれるなんて。パンツになってまで俺のこれが欲しかったの? ねえ」
(そ、そうよっ、ほしかったのっ、アアンッ……)
パンツと肉棒をこすり合わせ、同時にしごき続ける進藤君。
結論から言って、このみさんは現在進行形で、罰を受けている形です。
ちょっぴり強引にパンツを使われ、このみさんからすれば体中を無茶苦茶に、もみくちゃにされています。
(ああっ、だめっ、しんどうくんのがっ、進藤君のにおいっ、全部私の中にしみこんじゃうっあっ、だめ、だめぇ……)
「いやあ、あの時はどうしたんだろうと思ったよ。突然パンツが動き出して、射精までしちゃってさあ。周りにばれたらどうしよってひやひやしたよ」
(ご、ごめんなさっ、はあんっ、進藤君っ)
「このみさんはほんと、スケベなパンツなんだね」
(ああん……そ、そんなこと言わないでぇ……あっ、またっ、おつゆが、進藤君のおつゆがっ、私の中にぃっ……)
「恥ずかしいの? まあ、男の下着になってるんだもんねー」
(い、いじわるいわないでっ、はうっ、あっ、私のにおい、進藤君のにおいになっちゃうぅ……)
頭の中がぐちゃぐちゃになりつつも、本来ならば顔を真っ赤にして照れ隠しする場面。
されど当然パンツにはできない芸当で、すべては進藤君の思うがままです。
「俺さ、浮気はさすがにできないよ。彼女が泣いちゃうからね。でも、下着に嫉妬することもないと思うんだ。このみさん、俺のパンツとしてなら、いくらでも気持ちよくしてあげるけど?」
そして、微笑みながらもいじわるな発言に、このみさんはパニックの絶頂です。
(そ、そんなの、そんなのぉっ……ひぎいっ! そんなにひっぱっちゃらめえ!)
「ふふ、パンツのくせにビクンビクンしちゃって。かわいいねこのみさん。でも困るなあ。当面元に戻る薬もないし、このみさんが俺のパンツになってくれないなら、その辺の誰かにあげちゃおっかなー」
男子高校生の間にパンツを交換する習慣などあろうはずもないですが、このみさんの頭は、それどころではありません。
(い、いやあっ……パ、パンツになるなら、しんどうくんのがいいっ、ほかの人のなんて、触りたくないっ……)
ビクンビクンと震えながらも、進藤君の肉棒を包み込むようにして、断固抗議の姿勢をとります。
「ふふ。それは良かった。じゃあ、出すからね」
そうして進藤君は、自分の肉棒にまとわりつくパンツごと、優しくしごきを続け、
(ああんっ、やらあっ、しんどうくんの、いっぱい、しろいのいっぱいかけられちゃううっ)
「出るっ」
(ふぁああっ…しんどうくん、好きぃ……)
もうもとにもどしてなんていえないよぅ、と。
一人の少女のパンツ生活は、この時始まったのでした。