無自覚ショタコンと弟と ③
🕑 Added 2021-04-24 05:00:00 +0000 UTC
喫茶店に入った二人。二人でクリームソーダを注文します。
「ふふ、二人とも甘いもの好きでよかったね。入れ替わると、好きなものまで変わっちゃうって聞いてたから」
そんなことを言う雅君。しかし、お姉ちゃんの方はそれどころでもないようで。
「そ、そんなことよりっ、これっ、とってよぉっ」
足をバタバタさせて、我慢ならないとでも言わんばかりの涙目で、自分の体に訴えかけます。
しかし、
「ええ? お姉ちゃん、僕の体でいやらしいことはしないって言ってなかった? しないんだったら、このままでも大丈夫だよね?」
「そ、それは、大丈夫だけど、でも、でもっ……」
息を荒くし、なにかを懇願しているか、もしくは祈りでもささげているかのようなお姉ちゃん。
気持ちは誰よりもよくわかる雅君。
「ねえ、お姉ちゃん。僕の体で、エッチなことしたいの?」
「そ、そんなことは…」
「さっきから僕の身体見てばかり。えいっ、えいっ」
お姉ちゃんの手を取って、自分の胸に当ててみます。
「やわらかいでしょ」
「や、やめてっ、はあっ、はあっ、お、おねがいっ、やめてよぉっ……」
「つらいよねー。エッチなことたくさんしたいし、やっぱり何日も急に出さないとなると、むらむらしちゃって夜も寝られないでしょ」
「……」
「正直に言ってごらん? そうすれば、きっといいことがあると思うよ」
「っ!」
外してくれるのかと思ったお姉ちゃん。我慢の限界で、本音があふれるのはすぐのことでした。
「はあっ、はあっ…!ま、まさくんっ、これっ、とってっ…! もう、げんかいなのっ、おちんちん、がまんできなくてっ、さわりたくてっ、もう、むらむらが止まらなくて、眠れなくて、つらいのっ…!」
だからお願い、と、涙目どころか半泣きになりながら、お姉ちゃんは雅君に頭を下げます。下げた頭を間髪入れずに撫でるあたり、お姉ちゃんだって雅君は嫌いじゃないし、それは雅君だって同じこと。
お互い、二人とも、二人のことは、大好き。
しかし、だからと言っても、約束は約束です。
「…じゃあ、三日後まで頑張れ、お姉ちゃん」
「そ、そんなあっ、わ、私、もう限界で…!」
「男の子も大変でしょ?僕の気持ち、しっかり覚えてほしかったから。その代わり、三日耐えたら、その時はきちんとご褒美上げるからね」
だから、その時まで頑張れと、頭を撫でて、その日はお開きになりました。
そして、お姉ちゃんからすれば地獄の日々。しかしながら、雅君からすればことことスープを煮込むような、そんな日々が続きます。
日に日に強まる性衝動と必死に戦うお姉ちゃん。我慢の限界はとうに超えており、それでも自身にはどうすることもできません。貞操帯の鍵は、きっちり雅君が握っているのです。
一方の昌君。
「ああんっ!お姉ちゃんの体っ!お姉ちゃんのおマンコっ、はああんっ、気持ちいいっ、こ、これが、女の人のおっぱいと、おマンコっ、はああんっ、お姉ちゃんっ、お姉ちゃんっ!気持ちいよおっ!」
毎晩、みんなが寝静まった時間を見計らい。欠かさずお姉ちゃんの体をチェック。オナニーに励みながらも、その映像をスマホで録画。
「ひゃああんっ、もうだめっ、おねえちゃんのっ、お姉ちゃんの体で、イクっ、イッチャうぅぅっ、あっ、ああっ、アアアアアンッ!」
絶頂シーンまで余すところなく録画して、
「さて、送信っと。おっ、速いね。もう返ってきた。ふふっ」
『変なことしないで!』
可愛そうなお姉ちゃんのために、オナニー動画をわざわざ作って送信し、慰めているつもりでしょうか。
もっとも、慰めようにもその手段をこちらが封じている以上、何もできないのが実情でしょうが。目に毒という言葉がこれ以上ドンピシャでハマるシチュエーションも珍しいでしょう。
びんびんとたちつづける感覚だけは、いつまでたっても慣れません。なれなくても、身体が、本能が何を求めているか程度は分かります。
「はあっ、や、やだあっ、余計ムラムラしてくるよぉっ…まさくんっ、やだあっ、これっ、つらいよおっ…」
現に男の身体である以上、立たされる感覚にだけは慣れまくったお姉ちゃん。
「わ、わたしおんななのにっ、おちんちんしごきたいよおっ、だしたいっ、だしたいのっ、だめえっ、たすけてっ、むらむらがとまらないのっ、はあっ、はあっ……」
鎮めようにも鎮められず、即物的な快楽を求めて、お姉ちゃんは毎日毎日を、速く過ぎてと願って過ごしました。
そして、ついにその日がやってきたのです。
「おめでとうお姉ちゃん。よく頑張ったね」
「はあっ、はあっ…ま、まさくんっ、はやくっ、はやくとってっ、わたしっ、もうっ、ほんとっ、とってっ…!」
「出したいの?」
「う、うんっ、だしたいのっ、せいえきっ、おねがいだからっ、だからあっ!」
「僕の中に出していいって言ったら、お姉ちゃんの中に出してみる?」
「うんっ…うんっ!おねがいっ、だからっ、だからもうお願いっ、がまんできないのっ、とってっ、とってえっ…!」
「…うん。よく頑張ったね。大好きだよ。お姉ちゃん」
「はああっ、や、やっと、自由に…っ!」
かちゃりと鍵を回し、自由になったお姉ちゃんのおちんちん。感動の涙すら流しかねないお姉ちゃんですが、それより早く、雅君はお姉ちゃんを、自分の体を抱きしめます。
「よしよし、お姉ちゃん。この一週間たっぷりため込んで、つらかったね。今日はたくさん出していいからね。お姉ちゃん。ほら、いくらでも出していいんだよ? 僕の、お姉ちゃんの穴。入れてみたいでしょう?」
「あ、ああっ…わ、私の、中ッ…!」
反り返るようなおチンポ。雅君が軽く触るだけでも敏感に反り返り、ひゃああっ、という可愛らしい声が上がります。
「しこしこするだけで、凄い気持ちいいでしょう」
「はあっ、やあっ、そ、そんなのっ、だめっ、すぐに出ちゃうっ」
「ふふっ、もう完全に男の快楽に飲まれちゃって。これはどうかな?」
「あはあっ…だめえっ、そのさきっぽのところっ、ぺろぺろしないでっ…」
「だって、びくびくしてたから」
ぎゅっと、まさ君が自分の肉棒を握りしめます。お姉ちゃんは「ひゃああっ」と声をあげて、それからどうしたらいいか分からないとばかりにまさ君の方を涙目で見つめます。
「冗談だよ。ほら、おいで?」
ベットに倒れこんだ雅君は、そのままおいでおいでと、お姉ちゃんを誘いました。