カノジョとオナホの入れ替わり
🕑 Added 2020-05-02 10:48:34 +0000 UTC
入れ替えロープをご存じだろうか。青い狸の秘密道具に確かあったあれである。
だが、俺の彼女が思いつきで買った入れ替えロープは、しかし、人と人とを入れ替えることはなかった。
では、動物か?それも否である。
さして、その正解は・・・
(あっ、こうへいっ、だめえっ!ちゅくちゅくしちゃらめぇっ)
「俺も、まさかこんな使い方をする日が来ようとは思わなかったよ。」
俺の部屋に会ったアダルトグッズ、オナホールである。
オナホール、縮めてオナホ。
それは、男が自慰行為をするときに使う、チンコを入れるために存在する穴である。
見た目もそのためだけにあるようなシンプルな形をしており、中はひだがついていて、ローションなどを入れて気持ちよく、致すのである。
とはいえ、中身が自分の彼女だと思うといろいろと思うところが出てくる。
「お前もよりによって、こんなものと入れ替わらなくたってよかったじゃないか。」
(だって…だってえ、耕平、最近あんまり相手してくれなかったしっ、ああっ!さ、さびしかったんだもんっ、んあああっ、指、あっ、抜き差ししないでっ、あんっ)
「そうはいってもいくら何でもオナホになることはないだろっ!」
(アアンッ、ご、ごめんなさいっ!だからっ!そんなに中をいじっちゃらめっ!)
俺は聞こえないふりをした。
「あーあ、彼女もオナホになってるから聞こえないなあ。」
2本目の指を突っ込んで、今度は割と深くまでいじる。
(アアンッ!嘘つきっ!ほんとにダメだからっ!この体怖いくらいに気持ちいいのっ!ダメっやめへぇっ!)
そりゃそうだろうよ。だって快楽を感じるための道具だぞ。そんなものになるんだから気持ちいいに決まってる。
だが、ふとそこで俺は気が付いた。
(アンッ、アンッ!…え?)
突如いじるのをやめてみる。放置プレイだ。いつものこいつも割と寂しがりだろうが、今回は…
(ちょ・・・なんでやめるのっ?いや、別につかってほしいわけじゃないけどっ?)
こいつは別にツンデレではなかったはずだが、やっぱりそうか。
オナホにとって、寸止めは役割の放棄に等しい。
多分、すぐに限界が来るはずだ。
(ちょっと!今なら別に、使っても…いいわよ?)
「…」
(んあっ、だ、大丈夫よ。いまの私、オナホだし…怒らないからっ)
「…」
そして、
(お願いっ!使って!使ってくださいっ!オナホの私におチンポぶちこんでくださいっ!)
「落ちるの早いなあ。おまえ」
(もう何でもいいからっ!きてっ!お願いっ!)
どうもすっかり頭の中までオナホになってしまったらしい。我が彼女ながらほとほと困ったものだ。
だが、ここまで言われて何もしないというのも俺の主義じゃない。
(はあっ、お願い…うわあっ)
急に持ち上げたせいで少し驚くうちの彼女、だが。
(んあっ!こ、これって…)
「やるんだろ?だったらローション入れないと。」
(やあっ、中にっ、おしりにもっ、はいってくるよおっ)
「ん?マンコとおしりの穴が一つになってるのか?」
試しに側面の一つを触ってみる。
(そこはッ、胸っ、ああっ)
なかなか興味深い話だが、ひとまず後回し。
ローションをオナホに入れていく。
すると、今日一番の反応を見せる俺の彼女。
(ひゃあっ!入ってくるっ、入ってくるよおっ、耕平っ)
「分かってるよ。オナホがいちいち反応するな。」
(そんなっ、だってぇ)
実際、反応があるから楽しいのだが、そんなことを言ったらこいつは絶対に調子に乗る。
反応を見るのが楽しくて、ローションを入れすぎてしまった。
(ううっ、たぷんたぷんってはいってるよぉ、うにゃあああ!?)
「少し入れすぎた。ちょっと捨てよう。」
オナホをひっくり返して、指で掻きだす。
(やあんっ、やあっ、やめてえっ!ああああっ!)
そうはいっても、ローションには適切な量が必要だ。これをするかしないかで全然やった時の気持ちよさが違う。
けっきょく、程よい量を入れたのちには、へとへとになった様子のオナホから。
(もう、もうだめぇ、早く…はやくやってよおっ)
…しかたないな。
(ああっ、耕平のっ、太いいっ!入ってくるっ!だめえっ!)
(そんなにわたしのからだゆさぶらないでっ!全身で感じるっ!)
「そりゃそうだろ、お前全身がエログッズなんだから。」
(イ、言わないでよっ、アアッ、アンッ、アアッ!)
時々左右に開店をつけつつ、俺は自分の彼女で、自分の肉棒をしごく。
(耕平っ、こうへいっ!わたしもうむりっ!)
「無理でも頑張れ。俺がい熊で動き続けるのがお前の仕事だ。
(そんなっ、あっ、あんっあああんっ)
そして、自分で行くことも許されず、ただ快楽を受け続ける哀れなオナホ。
ただ、どこからか聞こえる彼女の声は、俺のチンポを固くさせた。
そして、
「だすぞっ!おまえの全身でうけとめろっ!」
(うんっ!私もう限界っ!来てっ、アアアアアアンっ!)
どくどくと、精液がオナホに流れ込む。
(や、やっと、きたぁぁ、えへへぇ)
そして、快楽に飲み込まれて、俺の彼女は意識を手放した。
「だからっ!ちがうんだってっ」
いつもの黒髪少女に戻った我が彼女が、顔を真っ赤にしてみっともない言い訳を続けている。
「あ、あれはっ、耕平のあれになっちゃったから…つい…」
何を言うか、最近かまってもらえなくて寂しいとか言ってたじゃねえか。
「そうか、ならもうオナホプレイはしなくていいんだな?オナホになってもほおっておけばいいんだな?」
そういって俺は彼女に背を向け、昼飯でも作ろうとすると、
「ん?」
カノジョにきゅっと、服の端をつかまれた。
そして、
「ま、また…してやってもいいわよ…?」
まったく、懲りない女だ。
今夜はどういじめてやろうかなと、俺の心は暗く笑った。